太宰府天満宮とブックスアレナのオープンと稲庭うどん

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6月20日(土)。仕事休み。太宰府にやってきた。まあまあ人はいるけど、まだまだ少ないほう。中国や韓国からの観光客が激減してるからだろう。

 

太宰府の参道を通るとき、すなはいつも「石ころ館」のアンパンマンとばいきんまんの石像に馴れ馴れしくタッチ。

 

「かさの家」の梅ヶ枝餅を5個持ち帰りにして、3個を別に買って食べ歩き。すなも1個をぺろり。

 

すなの大好きなカメとコイがいる。このあたりを動きまわり、ちがう角度から観察したがる。30分くらいはこのエリアにいたかもしれない。

 

花菖蒲が咲いてる。毎年ここでコンサートをやってるけど、今年はやはり中止らしい。

 

太宰府駅のすぐ裏にある「梅のくら」という稲庭うどんのお店で昼ごはん。稲庭うどんと牛とじ丼のセット。

 

これはりこさんの天とじ丼。セットのうどんを大盛りにしてもらい、すなとシェア。天とじ丼の真ん中には揚げしゅうまいがのってる。すなは隣席の二人連れの男女とずっとアイコンタクトをしてた。

 

友人Nさんの古本屋「ブックスアレナ」が今日オープン。すなは店内のNさんたちに満面の笑顔をむけて手をふり、通りすぎていく。Nさんの妹さんも手伝いにきており、すなの相手がうまくて助けられた。
ブックスアレナは古本屋とは思えない品揃え。状態もいい。Nさんはかなり奮発したのではないかと思う。雑貨も取り扱っており、作家さんの作品がならぶ。妹さんの作品もあり、以前すなの髪留めをもらったことがある。すごく落ち着く雰囲気なので本を探しながらくつろいでると、ポスターやチラシをデザインしたデザイナーさんも来店。

 

ブックスアレナの収穫。太宰府にいい本屋ができた。いい感じに発展していきそう。

 

それと、文庫本ポーチ。角川文庫と「てぬぐいのかまわぬ」のコラボで、中身のわからないカプセルを買うと、6種類のうちの一つが出てくる。すなが選んだら、森鴎外だった。

 

帰りに「もち吉」で購入。レモン味のせんべいは試食させてもらったけど、おいしかった。ポンがしはおまけ。

 

それと、「かさの家」の梅ヶ枝餅と「鬼瓦もなか」の粒あんを3個。ひさしぶりの太宰府で、つい大人買い。