福岡空港で飛行機見学と井出カツ丼

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9月7日。雨模様で空気がもわっとする。福岡空港国内線ターミナルビルにやってきた。バスとか電車とかトラックとか、大きな乗り物が好きなすなを連れて飛行機見学。それに空港は旅立ちの気分が味わえ、大人にも楽しい。

 

着いたのがちょうどお昼時で、フードコートへ。「井出カツ丼」という「井出ちゃんぽん」のカツ丼専門店をみつけたので、迷わずここに決定。武雄市本店でしか食べられないカツ丼が食べられる。

 

カツ丼を注文。スープと漬物がついてくる。肉は新鮮な鶏肉のような味で脂身までおいしい。

 

りこさんは大好きな親子丼。甘めの味つけなので、すなもよく食べる。ちなみに、すなは「因幡うどん」のわかめうどん。

フードコート前の通路は人の流れがとまらない。田舎暮らしなので、たまにはすなにも人混みの経験をと思ったけど、必要なかったみたい。慣れたもので、人混みを縫うように走り、迷子にもならず戻ってくる。

 

4階の展望デッキへ。飛行機を見にきた人たちがたくさんいる。すなは「あん、これー?」(何これ?)と滑走路を走るいろんな車を指さし、興奮ぎみ。すな以上にここを離れたがらなかったのがりこさん。

 

展望デッキ前の屋内にはイラストコーナーがあり、飛行機の雑学も学べる。

 

1階の売店コーナーの「石村萬盛堂」で「博多一文字焼き大福」を購入。空港店にしかない商品とのこと。

 

赤えんどう豆が入ってる。中身はこしあん。やわらかくて、上品な甘さ。

 

牧のうどん空港店には展望台がある。空港の展望デッキでは見れなかった飛行機の離陸が見られる。

 

望遠鏡は無料。けっこう遠くまで見える。

 

夜ごはん。豚肉のにんにく醤油焼き、空心菜の炒めもの、ごはん。

 

濃いめの味つけ。このままでは濃すぎだけど、ごはんのためにあるようなおかず。