りこさんの実家の正月ごはん

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1月3日(金)。今日も気持ちよく晴れた。しゃちものびのび。

 

車でりこさんの実家へ。すなは高架下をみると、じいじとばあばの家を思いだし、家の近所でも高架下を通るたび「じいじ? ばあば?」と聞いてくる。今日はほんとにじいじとばあばの家。

 

りこさんのお母さんがご馳走を用意してくれ、食べても食べても料理が新たに出てくる。まずは、茹でたエビとハムとかずのこ。かずのこはかつおぶしをふりかけて醤油をたらす。

 

寿司をつまみながら、昼間からビール。正月ならでは。じいじは日常のことみたいだけど。

 

だし巻き卵、かまぼこ、トマト、レタス。だし巻き卵はカステラみたいな味がする。すなが気に入ってよく食べる。

 

りこさんの大好物、筑前煮。じいじもこれが好きで、昔は筑前煮と白ごはんのみという弁当を持っていってたらしい。すながこんにゃくを食べつくす。このあとも豚のしょうが焼きやら雑煮やら続き、お腹いっぱい。

 

夜、りこさんの運転で帰ってきた。くじらはもう眠い。だんだん顔が落ちていく。すなは車で眠りかけていたけど、帰り着くと復活。ペンをマイクにして、すな作詞作曲の歌を歌いだす。呪文のようなメロディー。