福岡市動植物園で昼ごはん(弁当とゾンネンブルーメ)

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

5月24日(日)。仕事休み。福岡市動植物園にやってきた。緊急事態宣言が解除されて、そろそろ人出がすごそうだと予想してたけど、やはり多かった。9時半に着いたら、駐車場の空きはすでにぎりぎり。

 

車に乗ってるうちから、すなは「ペンギン見たい」しか言っておらず、マレーグマやヒョウやカワウソのいるエリアもハイペースで通りすぎていく。

 

去年行ったときはいきなり走ってこられて手で追い払われて泣かされた、因縁のオランウータン。すなはちょっと遠目に様子をうかがう。

 

ようやくペンギンに会えた。ペンギンがめあてなら動物園じゃなくてもよかったのでは、という声が。

 

放鳥舎。ドームの中に鳥がたくさん。りこさんは左上に写ってるフラミンゴが視覚的に苦手なので、外で待機。すなはこういう場所が大好き。手前のカモに触ろうとしており、隣のこどもも同じことをしていた。

 

植物園に移動し、木陰にレジャーシートをひろげて昼ごはん。

 

りこさんが作った弁当と、福岡市西区今宿駅前の「ゾンネンブルーメ」で買ってきたパン。弁当は、おにぎり(具の頭文字あり)、ミートボール、たまご焼き、ウィンナー、枝豆、カニカマ。パンは、サンドイッチ、あんぱん(白玉入り)、ビーフカレーパン。

 

ゾンネンブルーメのサンドイッチは外で食べるのにぴったりな気がする。10年ほど前、ゾンネンブルーメは今津のほうにあって、そのころはテラスで食べることができて、仕事が休みの日によく朝食を食べに行った。今のお店のほうが場所的に便利だけど、あのテラスがなくなったのはすごく残念だった。

 

ひとり早々と食べ終え、動きたくてうずうずしているすなに手をひっぱられ、展望台へ。この中のどこかにりこさんがいる。気温があがり、すなも疲労がみえてきたので、長居はせずに退園。おかげで帰りの渋滞はそれほどでもなかった。