西戸崎の海鮮丼とナツメ書店と海の中道海浜公園

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8月24日(土)。友人Nさん(男性)の発案で東区西戸崎の「ナツメ書店」へ。友人Sさん(女性)も誘い、りこさんとすなも。ナツメ書店のまえに「海辺の里」へ。

 

「海辺の里」店内にある「海鮮食堂 玄界源蔵」で昼ごはん。西戸崎は海に囲まれてるので、魚がおいしそう。

 

最初に運ばれてきたのが友人Sさんの「塩麹丼」。他人のはよけいにおいしそうに見える。

 

次に来たのが友人Nさんの「海鮮ユッケ丼」。卵がいい。

 

そして僕の「海鮮丼」。いくらが好きだからこれを選んだのだけど、食べてる途中、いくらが一粒落ちて白シャツに染みを作ってしまった。

 

りこさんの「サザエ丼」。卵とじが好きなりこさん。

 

サザエ丼にはサザエの刺身もついてくる。すなはうどんとわかめおにぎりという、別にここでなくてもというメニュー。

 

ちょっとあやしい天気のなか、道を戻ってめあての本屋「ナツメ書店」へ。品揃えがユニーク。自費出版のものもけっこう置いてある。友人Sさんはイラスト本、友人Nさんは詩集ともう一冊買っていた。

 

僕が買ったのは辻山良雄「365日のほん」。東京でTitleという本屋をやっている人で、この本はツイッターでつぶやいた書評を集めたもの。店員さんのおすすめで、友人Nさんも持ってるらしく、つい購入。店員さんは店内の本のことを全部説明できそうな雰囲気。

 

店内のカフェでカフェオレを注文。旦那さんがカフェ担当で、奥さんが書店担当らしい。氷がまるい。

 

すなが飲んでるりんごジュースも氷がまるい。ストローを噛みつぶしてダメにしたあと、直接コップから飲むのがすな流。

書店でまったりし、このあとの予定は決めておらず、とりあえず近くの海の中道海浜公園へ。駐車場にむかうあいだにも雨がポツポツ降ってくる。りこさんと友人Sさんが雨女だという説も。

 

園内を走るバスに乗り、「動物の森」へ。土曜日なのに雨だからか人が少ない。そんなに暑くもないし、かえってよかった。

 

檻がなくて開放的な動物園。危険な動物はいないけど、カンガルーが人の歩く道を飛び跳ねていったりする。

 

すなの大好きな水鳥と池の組み合わせ。カモも好きだけど、白鳥も好き。下手すると、ここからずっと動かなくなる。

 

帰りはゆっくり歩いて正門をめざす。雨が降ったりやんだり。やっと「ワンダーワールド」に着き、一休み。すなは友人Nさんに途中抱っこしてもらいながらも、けっこう自力で歩いた。

 

このころの時間は17時ぐらい。アメリカンドッグで軽く栄養補給。サクサクでおいしい。