長住うどんと秋の空

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

10月14日(月)。祝日。福岡市南区長丘の「長住うどん」へ。ちょっと早めに11時30分ごろに行ったのに、駐車場はもうほぼ満車。座敷席も埋まっており、店内で待つことに。昔からあるうどん屋で、実家の近くなので気軽に行ってたけど、最近はだいぶ人気店になったみたい。このあたりでずっと残ってるお店もここ以外ほとんどなくなってしまった。

 

僕が頼んだのはニラ玉うどん。スープはあっさり。なんだか家でも作れそうで、そこがいい。

 

りこさんは高菜うどん。まあまあ辛い。さすがにすなにはあげられない。すなはかけうどん。

 

それと、おにぎり。塩をちょっと効かしてるくらいで、長住うどんはやさしい味つけのものばかり。

 

今日は銭湯に行く日。お出かけまえのすなとくじらの見つめあい。腹のうちを探りあい、穏便に何事もなく終わる。

 

銭湯で定番の飲むヨーグルト。だんだん飲むのが早くなってきてる。指の絆創膏はケガで爪がはがれたため。痛くはないらしく、むしろ絆創膏を貼るのがうれしそう。すなは塗り薬も好き。

 

いわし雲。秋の空はきれい。暑すぎず、寒すぎず、ずっと外で見ていられる。

 

夜ごはん。ひさしぶりの鍋。近所の直売所で白菜があらわれ、まだみっしり感がないけど、さっそく買ってきた。シャキシャキでおいしい。具はそのほか豆腐、くずきり、チキンバー、エリンギ、ウィンナー、ぎょうざ、ちゃんぽん。手造ゆずこしょうとポン酢で食べる。
鍋はすなも大好きなので、手がかからなくていい。