苦すぎたふきのとうの天ぷらと、農家のおじさんから大根もらう3歳児

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ふきのとうと言えば初春の山菜。生のふきのとうを嗅いでみると、けっこう青臭い。これほんとに食べれるのか、と思いながら初めて買ってみた。

 

1月31日(日)。すなと散歩のついでに糸島市志摩津和崎の「志摩の四季」へ。すなは今日も魚コーナーを視察。

 

そして近くの初川でサギを観察(この川のどこかにサギが)。その帰り道、農家のおじさんがひょこっと大根をもってあらわれ、また家のほうに引き返していく。すなは大根をビニールひもでぶら下げていたのが気になったらしく、「すいまてーん、なにしてますかー?」と呼びとめた。おじさんは笑いながら大根をくれた。

 

志摩の四季の収穫。大根、かぶ、にんじん、しいたけ。一番上の大根がおじさんから頂いたもの。かなりでかい。大根を買った日に限って大根をもらってしまった。

 

それと、ふきのとう。おいしそうなイメージだけが頭にあったけど、食欲を全然そそられない見た目。

 

調理したりこさんも初めてで、なんとなく葉っぱを外し、つぼみの部分だけ使う。あとは揚げるだけ。ググらずに作っていたので、間違っているかも。塩をふりかけて食べてみたところ、めちゃくちゃ苦い。僕は苦いのは得意なほうだけど、この苦みはおいしい苦みじゃない。ほろ苦いというレベルじゃなかった。というわけでギブアップ。作り方、間違えてたのかな。つぼみ菜のほうが何倍もおいしい。

 

このまえ仕事にもっていった弁当。ごはんの上に鶏そぼろと炒り卵。おかずはきびなごのフライ、茹でブロッコリー、ハムとにんじんとレタスのサラダ、高菜。

 

甘辛い鶏そぼろと甘い炒り卵をかき混ぜ、ごはんとぐちゃぐちゃにしてスプーンで食べる。鶏そぼろをみっちり敷き詰めてあるので、こぼさないように食べるのに多少のスキルがいる。

 

夜ごはん。ちゃんぽん、ぎょうざ、豚まん。中華の夜。

 

僕の席からちょっと右をむくと、しゃち。じんわりおもしろい顔が視界にいやでも入り、ごはん中、気になって仕方ない。