志摩の四季のヒイラギの佃煮とつぼみ菜、牧のうどんの雑炊

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ヒイラギのつくだ煮。ヒイラギといえば樹木だけど、そのヒイラギの葉っぱの形に似てるから、そう呼ばれるようになったらしい。

 

1月17日(日)。糸島市志摩津和崎の「志摩の四季」へ。すなと散歩してると、野菜を買うと言うのでやってきた。野菜を食べないくせにここに来たがるのは、この魚コーナーがあるから。活きのいい魚が回遊してる。

 

今日はあまり魚がなくて、ヒイラギのつくだ煮を購入。おやつにもなるし、つまみにもなるし、ごはんのおかずにもなる。

 

つぼみ菜が出てた。迷わず購入。糸島のつぼみ菜はなかなか有名で、シンプルにオリーブオイルで焼くだけですごくおいしい。香ばしい香りもたまらない。

 

昼ごはん。持ち帰り牧のうどんのあまったスープで雑炊。それとさっそくつぼみ菜のオリーブオイル焼き。照り焼きチキン、フィッシュフライと卵焼きの残りもの、アジの一夜干し。

 

雑炊は卵をたっぷり。

 

雑炊は牧のうどんのお店で食べるときは隠れメニューになっていて、たまに頼むけど、ちょっとしょっぱい。なので家だと卵とかで好きに調整できる。

 

つぼみ菜の香りが部屋中にひろがる。つぼみ菜のシーズンは短いので、あるうちにまた買いたい。

 

夜ごはんはカルボナーラとポトフ。カルボナーラは塩加減が難しいと思う。しょっぱいと目立つし、塩っ気がなさすぎるのも物足りない。