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テレビドラマ

逃げるは恥だが役に立つ 脚本:野木亜紀子

☆☆☆☆☆☆☆★★★(7点) 契約結婚を掘り下げたドラマで、主人公たちの物の考え方が今の時代に生々しい。まるで高校生か大学生かのような未熟人間の津崎平匡と、妄想癖のある変わった女性の森山みくりが現代的でおもしろかった。ちょっとドタバタ...
ドラマ映画

ガッジョ・ディーロ 監督:トニー・ガトリフ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆★(9点) 主演のふたり以外はみんな本物のロマの人たちだそうで、ドキュメンタリーのような自然な映像だった。とはいえ、長老イシドルは俳優だと思っていたが、彼も一般人のロマらしい。名のある役者のように存在感があり...
SF映画

インターステラー 監督:クリストファー・ノーラン

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10点) 人間の本質を科学的にとことんアプローチすると、こんなに壮大なドラマができるんだなと思った。ちょっと頭の中の常識が裏返るような体験だった。ただの鑑賞じゃなく、体験といった感じ。真っ向からのSFなのにCGが...
ドラマ映画

珈琲時光 監督:ホウ・シャオシェン

☆☆☆☆☆☆☆☆★★(8点) 小津安二郎の「東京物語」へのオマージュとして作られた映画で、台湾のホウ・シャオシェンがどう作ったのかと思って観てみると、驚くほどうまく日本のエッセンスを拾いあげていた。小津安二郎のエッセンスもまた、も...
アニメ映画

レッドタートル ある島の物語 監督:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット

☆☆☆☆☆☆☆☆☆★(9点) 洗練されたゲームを眺めているような距離感と美しさだった。このスタイルが生命とか愛とか人生とか大きなものを感じさせた。話自体はむしろ地味かもしれないが、海や津波、蟹や亀や海鳥や人など、繊細な表現がひ...
ドラマ映画

デトロイト 監督:キャスリン・ビグロー

☆☆☆☆☆☆☆☆★★(8点) 1967年のデトロイト暴動の雰囲気がよく出ている。おそらくこんなだったのだろう。白人警官役のウィル・ポールターがよかった。だれよりも冷静で、かと思えば単なる悪ガキのようでもあって短絡的、その行きあたりばっ...
ドラマ映画

ブリッジ・オブ・スパイ 監督:スティーヴン・スピルバーグ

☆☆☆☆☆☆☆☆☆★(9点) 冷戦、スパイ、弁護士、捕虜交換、交渉、とわくわくする要素が揃っている。セリフがすばらしく、軽快なトーンから重厚なトーンまでキレがいい。マーク・ライランスの品のよさが滲み出ており、強い精神力をもち、...
ファンタジー映画

リザとキツネと恋する死者たち 監督:ウッイ・メーサーロシュ・カーロイ

☆☆☆☆☆☆☆★★★(7点) 「アメリ」っぽくもある。友達が少ない(あるいは、いない)女性が死者と生活(アメリは妄想)していること、映像がポップなこと、登場人物のアクが強いこと、わりとえぐいシーンもあけすけなこと、恋愛映画でもあること...
ホラー映画

イット・フォローズ 監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル

☆☆☆☆☆☆☆☆★★(8点) 映画「リング」にも似ている。あれは貞子の呪いだが、これは最後までそのような発生源的なものは明かされない。セックスをしたら呪いがうつり、うつした相手が死んでしまうと呪いは自分のもとに戻ってくる。この呪いを解...
ホラー映画

フッテージ 監督:スコット・デリクソン

☆☆☆☆☆☆★★★★(6点) 屋根裏部屋、8ミリフィルム(惨殺シーンを撮影)、映像に映りこんだ謎の人物、複数の事件の共通性など、けっこう怖くて引きこまれる。子供たち(霊? かわいらしい)がわらわらと出てくると恐怖は激減し、明る...
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